まよったの?
そばにいるよ。
(2021.2.13 Twitter より)
まよったの?
そばにいるよ。
(2021.2.13 Twitter より)
立春は旧暦のお正月で
節分は大晦日なんだね。
節分の豆まきは、
年越しの行事だったと
ようやく気づいた。
シノブくんと風の童子、
別々のイメージでなく、
絵にしたら繋がった……
朽木のあかりを手に
たたずむ小人さんを
描いてみたいな……
小学生の2年生か3年生の
学級詩集にハクモクレンを
書いて(先生のOKでるまで
四苦八苦の思い出)ついに
「モクレンさん、いつ
オーバーをぬぎますか?」
というキャッチーな言葉で
締めくくったような……
つぼみの殻(外套)を脱ぎ、
白い翼をひろげるモクレン
描いてみたいなぁ……
画力ほしい。
(2021.2.7 Twitter より)
黎明のほのかな翼 (the-wings-at-dark-dawn.com)
「春の種」
立春の童話です。
黎明のほのかな翼 (the-wings-at-dark-dawn.com)
春の種(短縮ver.)
短縮バージョンはこちら。
黎明のほのかな翼 (the-wings-at-dark-dawn.com)
「オモカゲ山のシノブくん ー 水晶の剣 ー 」より
水晶がかがやきはじめ、
氷のようにすきとおった剣にかわると、
シノブくんは、その剣先を天にむけた。
「ひと粒は、千粒に。千粒は、万粒に」
水源の竜と双子だったっけ。
ほんのすこし考えかけて
中断してしまったのは。
あれから10年たってる。
まったく別の物語を考えながら、
気づけば同じモチーフだったり。
カタツムリのようにゆっくり
考えてる……長い迷路の中で
アシュヴィン双神(アシュヴィンそうしん、Aśvinau、梵: अश्विन)は、インド神話における医術の神で、美しい、うりふたつの双子の神とされる。名は「馬(aśva)を持つ者(御者)」の意。(上記リンクより)
彼らは奇跡的な治療を行い、結婚、人間や家畜の生殖を司るとされ、特に馬との関係が深く、太陽神や女神サラスヴァティーと関連を持つ。(略)
元来は何らかの自然現象(明星か)に由来すると考えられ(略)起源的にはインド・イラン共同時代にさかのぼる古い神格の1つ。(上記リンクより)
光の双子。
水源と知恵の女神サラスバティーと、太陽神との関連が深く、人間に親和的な癒し手である双子。
双子の文化英雄。
宮沢賢治 『春と修羅』 (aozora.gr.jp)
(青空文庫より)
かはばた (宮沢賢治 春と修羅)
かはばたで鳥もゐないし
(われわれのしよふ燕麦オートの種子たねは)
風の中からせきばらひ
おきなぐさは伴奏をつゞけ
光のなかの二人の子
(一九二二、五、一七)
(2020.10.7~10.11 Twitter より)