狐こんこん白狐

堅雪かんこ、凍み雪しんこ。

宮沢賢治の童話「雪渡り」で、
狐の幻燈会に招待された
四郎とかん子は、
手土産に鏡餅を持って出かける。
田畑や野原に積もった雪が凍り、
十五夜の月がのぼる晩。

鏡開きした餅がある
小正月頃の物語だろうか。

「狐こんこん白狐、お嫁ほしけりゃ、とってやろよ。」
「四郎はしんこ、かん子はかんこ、おらはお嫁はいらないよ。」
「狐こんこん、狐の子、お嫁がいらなきゃ餅やろか。」
「四郎はしんこ、かん子はかんこ、黍の団子をおれやろか。」

宮沢賢治 雪渡り (aozora.gr.jp)


( 2022.1.3~4 Twitter より )


コンコンチキ

コンコンチキチキ コンチキチ
あまつぶ くさのは ならします
コンコンチキチキ コンチキチ
ばけくらべ あすなのに
おけいこ ちっともできやせぬ

コンコンチキチキ コンチキチ
あめ あめ あがれ
あさって ふりな
おやまの こぎつね 
くるりん いたずらしたいから
コンチキチ はれコンチキチ

てるてるぼうず てるぼうず
あした てんきにしておくれ

ざあざあ
ぴちゃぴちゃ
しとしと
……ちりん☆

おやおや
あめが あがったよ

コンコンチキチキ コンチキチ
ほしくず すずのね ならします
コンコンチキチキ コンチキチ
よぞらすずしく ほたるがふわり
てるてるぼうず うかれまう

コンコンチキチキ コンチキチ
ちいさなちょうちん さげてこい
ほ ほ ほたるこい
あっちのみずは にがいぞ
こっちのみずは あまいぞ
コンチキチ ほいコンチキチ

ほ ほ ほたるこい
ほ ほ やまみちこい

さて
ばけくらべの
おけいこさ

( VOCALOD : Mew わらべ歌 より )
 

「コンコンチキ」
参考:わらべ歌、マザーグース
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