星座で読み解く日本神話

「星座で読み解く日本神話」
( 勝俣 隆 著、大修館書店、2000.6.10 出版 )

(気になる言葉)
ササラ、ササラヲ=月、月(男性)
亀姫=竜宮の乙姫(浦島子伝説)、オリオン座(西王母、アメノウズメ)
ウズ=髪飾り

なぜ月をササラって呼んだのかな?
ササメユキ、ササ、ササヤカナ……

そういえば「ササガネの蜘蛛」
っていう古い表現があって、
それを論じた本も出てるけど未読。

ツキ=ササラが気になる……

星座で読み解く日本神話 – 株式会社大修館書店 (taishukan.co.jp)

アメノウズメ=オカメ=竜宮の乙姫(亀姫)=オリオン座
サルタヒコ=猩々=ヒアデス星団(牡牛座)
というイメージなのかな……と夢想。

河童と猩々 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)



( 2022.11.10~27 Twitter より )


ユピナとラジナと銀の星


ユピナとラジナと銀の星 (the-wings-at-dark-dawn.com)

それからふたりは手をつなぎ、魔女のいない国をさがして旅に出た。
ー「ユピナとラジナと銀の星」より

心の自由について考えていた頃の童話。
今書いたらどう表現するだろう、
星の子守歌、そういえばこの童話で
使ったのを、シノブくんに転用したんだっけ、
などあれこれ思う。

メロディは、ずいぶん後で
シノブくんの童話を考えながら
書きとめたっけ。

( 2022.7.25 Twitter より )

「星の子守歌」
VOCALOID : LAPIS
曲・イラスト&編集 : fairy-scope
fairy-scope.com © 2021


ユピナとラジナと銀の星 (fairy-scope.com)

そして、ずっと昔(22年前)に書いたおとぎ話に
イラストを添えて再UP (;^_^A

(2022.10.1 Twitter より )


河童と猩々

沙悟浄を検索して調べていたとき、
河童と猩々は近い存在ではないかと思ったことがある。
今日また猩々を検索し、「呼子鳥」と
よばれることもあるという記述に、オヤ?と。
「呼子鳥」を Wikipedia で検索すると
山彦の別名とされている。
季節ごとに山にのぼって山彦、
川におりて河童となる説もあったっけ。

猩猩 – Wikipedia
日本では、猿を呼子鳥と呼ぶことがあった、と。

山彦 – Wikipedia
山彦=呼子鳥

山童 – Wikipedia
山彦と同一視される。河童=山童説がある。

猩々は海に住むと伝わるけれども、
やっぱり河童と近い精霊なのでは。

彼の名は、星の名。 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)

こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
旧ブログより 「猩々(ショウジョウ)の大きな手」

猩々が伝わっているのは、
熱田神宮ゆかりの星宮社の
傍ら(隕石を祀る)にある
喚續神社(よびつぎじんじゃ)
そして熱田神宮の元宮の
氷上姉子神社。地元では
猩々は猿田彦、オカメはアメノウズメ
と伝承されている、と。

オリオン座やシリウス信仰とつながる
猩々・オカメ(甕?亀?)の
豊穣儀礼……

参宿とアメノウズメ – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)

こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
旧ブログより 「太陽・墜落する若者・天の父」

( 2022.6.10~11 Twitter より )


ひらいたひらいた

ひらいたひらいた(わらべ歌)


絵が思い浮かばず……

墨絵風の蓮&黒髪の子?
蓮なのか睡蓮なのか?
ラクシュミーとかサラスバティとか。
ミヒャエル・エンデ「モモ」時間の花。
短いわらべ歌だけど宇宙的。

まだイマイチ……
お花の開閉が違う感じ。
Orz
女の子はこんな感じかな。

また後日、作り直そっと。

( 2022.6.6~6.8 Twitter より )

(使用音源)
midi : 音楽研究所 様 よりお借りしました。
わらべ歌[ひらいたひらいた]楽譜・歌詞・試聴(歌入り) (mu-tech.org)

VOCALOID : Ken
illust & music編集 : fairy-scope

2022 ©fairy-scope.com