ヒ=干=ほし?


日割をヒサキと読む
古い小さな神社。

ヒ=干=ほし?
と、この頃ぼんやり
思い浮かべてる。
つまり元々は、
星崎神社……なんて。
(とりとめない)

十干十二支
っていうのは
なぜなんだろう?
とか……

( 2021.10.4 Twitter より )


こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
ブログより「熱田神宮(八百万の神)」
(以下引用)

「日割御子(ヒサキミコ)神社」
古くは日破明神と呼ばれ、
江戸初期に、松江城の初代城主「堀尾吉晴」が造営。
太古、熱田神宮の地は、
水際に張り出た州崎の名残で、
干崎(ヒサキ)と呼ばれていた、と。

星崎神社?


星が降る土地「星崎」【落ちた隕石を御神体にする「喚續よびつぎ神社」】【隕石の伝説】(名古屋市南区星崎) – 物欲子(ぶつよくこ)のブログ (hatenablog.com)

こんなブログさんの記事も。

星崎の地にある「星宮神社」

海(製塩)と
塩(を運ぶ)道と
(海と山の民の交流)
天体信仰(大陸由来)と。

社説では637年(舒明天皇9年)
「七星が降り、神託があったので社を建てた」
という「星宮社」
祭神は天津甕星

大化の改新以前からの神社。
天武天皇によって伊勢神宮以外での
北辰信仰が禁じられたという。

七星
甕星(オリオンとシリウス?)


( 2021.11.10 Twitter より )

みかの原 わきて流るる 泉川(いづみがは)
いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ
(小倉百人一首) 中納言兼輔(27番) 『新古今集』恋・996


オリオン座と女神

シヴァとオリオン座が関連するインド神話……
暁の女神ウシャスを追いかける
造物主プラジャーパティを、
ルドラ(シヴァ)が3本の矢で射たのが、
オリオンの三ッ星という。

オリオン座=造物主プラジャーパティ

世界の最古級の神と
暁の女神。
そして星空は冥界でも
あっただろう。
ルドラは大神に成長。

ギリシア神話のオリオンは、
三日月の弓を持つ狩猟の女神
アルテミスの恋人だったが、
アルテミスの矢に射られた。
インドのシヴァも三日月をシンボルとする。

夜空に輝くオリオン座を
射られた勇者や神に見立て、
射たのは三日月をシンボルとする
若い神とする。
インド神話もギリシア神話も、
どこか似ている。

はるかな夢想だけれど、
女神がオリオン座に重ねられた
地域や物語も古来あったのでは
なかろうか、と。

アルテミスとオリオン座、
ウシャスとオリオン座の物語に、
そのかすかな面影が?

夫タンムズと交互に冥界におりる
イシュタルの原型である豊穣女神が、
天の舞姫=オリオン座?という
夢想……

あ、宗像三女神は?
夢想はとりとめなく……

『ヒマラヤのふえ』|感想・レビュー – 読書メーター (bookmeter.com)

ヒマラヤに伝わる歌物語に、
不思議な三ッ星の姉妹が登場することなど思い出した。
(絵本は、世界の神話の良きガイドブック)


( 2021.9.27~28 Twitter より )