参宿とアメノウズメ

オリオン座と西王母の関係は?
とふと気になって、検索したら

冬の大三角形 – おっちらと山歩き (fc2.com)

こんなブログさんの記事が。
アメノウズメは参宿(オリオン座)の神格化、
参宿は、古代中国で西王母だったと?

そうだったのか! すっきりわかる日本の神話 (新人物往来社文庫) | 「歴史読本」編集部 |本 | 通販 | Amazon

参宿 – Wikipedia

星座で読み解く日本神話 – 株式会社大修館書店 (taishukan.co.jp)

「星座で読み解く日本神話」
(勝俣隆 著 大修館書店 2000.6.10)
>日本にも星の神話があった。
>日本神話は天上画廊の物語である。
>日本神話に星の話はないと言われてきたが本当か。
>否。
>アメノウズメはオリオン座、サルタヒコはヒアデス星団、アメノミハシラは北極星など…(略)

学術書?図書館にありそう!

検索語句の組み合わせを思いつけば、
ネット検索でもいろいろ見つかるんだなぁ。
しみじみ便利な時代になった……(*^-^*)

まだ本を読んでないのに、
アメノウズメ=オリオン座の
イメージで夢想。

天の川の彼岸の
双子座が天岩戸で、
鏡に映った自らの姿をのぞいて
岩戸から引っ張り出されたという
アマテラスの物語も、
やっぱり双子座の
象意の発展形では……?

オリオン座と双子座は、
天の川を挟んで輝く
星座ゆえの発想。


( 2021.12.10 Twitter より )


オリオン座と女神 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)

天の舞姫 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)

刈穂と乙女 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)

うずめ – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)


ヒ=干=ほし?


日割をヒサキと読む
古い小さな神社。

ヒ=干=ほし?
と、この頃ぼんやり
思い浮かべてる。
つまり元々は、
星崎神社……なんて。
(とりとめない)

十干十二支
っていうのは
なぜなんだろう?
とか……

( 2021.10.4 Twitter より )


こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
ブログより「熱田神宮(八百万の神)」
(以下引用)

「日割御子(ヒサキミコ)神社」
古くは日破明神と呼ばれ、
江戸初期に、松江城の初代城主「堀尾吉晴」が造営。
太古、熱田神宮の地は、
水際に張り出た州崎の名残で、
干崎(ヒサキ)と呼ばれていた、と。

星崎神社?


星が降る土地「星崎」【落ちた隕石を御神体にする「喚續よびつぎ神社」】【隕石の伝説】(名古屋市南区星崎) – 物欲子(ぶつよくこ)のブログ (hatenablog.com)

こんなブログさんの記事も。

星崎の地にある「星宮神社」

海(製塩)と
塩(を運ぶ)道と
(海と山の民の交流)
天体信仰(大陸由来)と。

社説では637年(舒明天皇9年)
「七星が降り、神託があったので社を建てた」
という「星宮社」
祭神は天津甕星

大化の改新以前からの神社。
天武天皇によって伊勢神宮以外での
北辰信仰が禁じられたという。

七星
甕星(オリオンとシリウス?)


( 2021.11.10 Twitter より )

みかの原 わきて流るる 泉川(いづみがは)
いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ
(小倉百人一首) 中納言兼輔(27番) 『新古今集』恋・996