夜のとばりに滑り込み、
渡し守との勝負に挑み、
星の河をわたる者。
天の水を汲み、
地の炎を映して、
凍てた空を明け初める者。
あかつきの姫を
呼び起こすのは誰、
眠り姫を目覚めさせるのは
誰?
( 2021.12.16 Twitter より )
(参照)
おとぎ話 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
オリオン – レモン水 (ginmuru-meru.com)
草薙剣とオリオン座
こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
ブログより「熱田神宮(こころの小径)」
熱田神宮は尾張三宮。
三宮(さんのみや)=参宮?
参宿=オリオン座
熱田神宮の本殿奥にある
「こころの小径」北西に
一之御前(イチノミサキ)神社、
(北西=北極星?)
湧き水を経て
「清水社」「御田神社」「龍神社」
が並ぶ。
そして、明治初期まで
草薙剣を奉安していたという
「土用殿」が
三社の中ほど、
「御田神社」に向き合って建つ。
オリオン座の三ッ星と、
小三ッ星を想起する配置……
熱田神宮は古来、
星神信仰の地だったのでは
なかろうかと、夢想。
草薙剣は、
オリオンの短剣と通底する
モチーフだったのでは?
( 2021.12.15 Twitter より )
(三ッ星と宇宙樹に関する覚え書き)
(2014.1.8 Facebook より)
星の民
星の河の岸辺で
かがり火を焚き
夜が明けるまで
舞姫はおどる
三つ星の姫は
おどる
瓜二つの星姫が
対岸の門を開き
夜が明けるまで
ねむる暁姫が
目覚めるまで
おどる
こごえる夜空の
オリオンの星座
ふたごの星座と
年越しの焚火
うたい舞って
いのる
いのり生きた
生きのびた
はるか昔の
民の物語
( 2021.12.14 Twitter より )
こちらの岸で
星の河をわたると
星の門があって
星の宮には
もうひとりのあなた
もうひとりのわたし
星の河をわたれば
ずっとあえるけれど
こちらの岸で
わたしはおどる
おどりつづける
闇がてらされますよう
春がおとずれますよう
おなじ卵から
うまれた
あなたとわたし
星の河をわたり
春をつげる
白いつばさよ
(オリオン座と双子座と
アメノウズメとetc.)
( 2021.12.11 Twitter より )
白鳥座と異界 – あかり窓 (memoru-merumo.com)
鏡の岸の姫 – こちら、ドワーフ・プラネット (downadown.com)
参宿とアメノウズメ
オリオン座と西王母の関係は?
とふと気になって、検索したら
冬の大三角形 – おっちらと山歩き (fc2.com)
こんなブログさんの記事が。
アメノウズメは参宿(オリオン座)の神格化、
参宿は、古代中国で西王母だったと?
そうだったのか! すっきりわかる日本の神話 (新人物往来社文庫) | 「歴史読本」編集部 |本 | 通販 | Amazon
参宿 – Wikipedia
星座で読み解く日本神話 – 株式会社大修館書店 (taishukan.co.jp)
「星座で読み解く日本神話」
(勝俣隆 著 大修館書店 2000.6.10)
>日本にも星の神話があった。
>日本神話は天上画廊の物語である。
>日本神話に星の話はないと言われてきたが本当か。
>否。
>アメノウズメはオリオン座、サルタヒコはヒアデス星団、アメノミハシラは北極星など…(略)
学術書?図書館にありそう!
検索語句の組み合わせを思いつけば、
ネット検索でもいろいろ見つかるんだなぁ。
しみじみ便利な時代になった……(*^-^*)
まだ本を読んでないのに、
アメノウズメ=オリオン座の
イメージで夢想。
天の川の彼岸の
双子座が天岩戸で、
鏡に映った自らの姿をのぞいて
岩戸から引っ張り出されたという
アマテラスの物語も、
やっぱり双子座の
象意の発展形では……?
オリオン座と双子座は、
天の川を挟んで輝く
星座ゆえの発想。
( 2021.12.10 Twitter より )
オリオン座と女神 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
天の舞姫 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
刈穂と乙女 – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)
うずめ – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)